こんにちは。遠恋サポーターのはなぽんです
季節の変わり目は旅立ちのとき
旅立ちがあればそこからまた一つ新しい遠距離恋愛の物語がはじまるんではないでしょうか
自分も春から遠距離を始めたんで、春が来るたびに
高校卒業したてホヤホヤで県外に車でドナドナされていったこと
これから始まる遠距離恋愛に期待ではなく、不安でいっぱいいっぱいだったこと
今でも思い出します
付き合ってちょうど1年だったなー(遠い目)
いままさに遠距離をはじめようとしているそこのあなた!
あなたの頭のなかこんな感じじゃないですか?
このように遠距離恋愛が初めての場合はわからないことだらけです
- 会う頻度
- お金のこと
- 連絡頻度
近くにいる時はなにも考えず「なあなあ」で済ませていたことも、遠距離ではまた勝手が違います
長く、無理なく続けていくためには、場当たり的にやるのではなく、ちょっとしたコツも必要なのです
そこで今回は、遠距離恋愛歴8年の僕が、そのコツをご紹介いたします
- はなぽんブログ管理人
- 遠距離恋愛を8年経験
- 遠恋に役立つ情報を発信中
まず遠距離恋愛のことについて知ることから始めよう
遠距離恋愛を経験したことがない人からすると、イメージばかりが先行して不安だけが大きくなってしまいます
まずはぼやけたイメージをはっきりとさせていきましょう
よろしくたのむ
おねがいします!
遠距離恋愛はどれくらい続くのか?
遠距離を始めたばかりの頃は「こんな状況いつまで続くの?」って不安になる方も多いのではないでしょうか
別れないことを前提で言うと大体は節目まで続くと考えたほうがいいでしょう
卒業、就職、結婚とかね
ちなみにこんなアンケート結果があります
結婚を遠距離恋愛のゴールとすると、約4割の人が2年以上の遠距離を経験しています
進学にしろ就職にしろ、遠距離が始まったら年単位で続くことは覚悟したほうがいいでしょう
さみしさとか我慢できるかなぁ…
遠距離を始めたばかりの時は「すこしでも早くこのつらい状況をなんとかしたい」と考えて結論を急いでしまいそうになりますが、グッとこらえましょう
遠距離のつらさに耐えられないからといって、自分の夢を諦めたり、パートナーがやりたいことを断念することになってはお互いのためになりません
離れている期間はお互いを理解する期間だと考えて気長に付き合っていきましょう
どれくらいの頻度で会ったらいいの?
好きだからこそ、すこしでも多くの時間一緒にすごしたいと考えるのは当たり前のこと
ですが遠距離の場合、
- 移動時間
- 交通費
- お互いのスケジュール
いろんなことを考慮した上で会う頻度を決めたほうがいいです
長く続くことも考えてお互いに無理がない頻度にしよう
どのように決めたらいいかは、こちらの記事にまとめていますのでよかったらどうぞ
気持ちが離れたり浮気が心配だけどどうしたらいい?
「気持ちの変化」と「浮気」が遠距離恋愛をしている人にとっては永遠の不安要素と言えます
はなぽんさんはどうやって乗りこえたの?
できるだけ考えないようにする
なんそれ!
これらに対する不安な気持ちはどうやっても拭えないものです
それに、最終的には自分ではなくパートナーの「気持ち」次第なところもあります
だからこそ自分ができることは、
- 魅力的であるように努める
- パートナーを信じる
- 好きな気持ちを精一杯つたえる
- 遠距離恋愛を楽しいものにする
それぐらいしかありません
「自分ができることを一生懸命やる」くらいに考えておきましょう
遠距離恋愛を長続きさせるためのコツ5選
ここからは、遠距離恋愛を続けていくためのコツをご紹介します
お金のことはルール化しておく
遠距離恋愛はお金がかかります
- 交通費
- 宿泊費
- デート代
1回会うだけで万は余裕で超えます
懐が痛いとです
例えば月1で会うカップルがいたとして、1回会うのに3万かかるとします
その場合年間いくらかかるかというと次の通り
おぅう・・これはもうムリ
そうなるよね
もしこれを、片方だけが負担するなんてことになったら長く続けることなんて絶対にムリ!
無理を通せば道理が引っ込むのは当たり前
だからこそ、わたくしはなぽんはいろんなところで言っているのですが、
これはやっておいた方がいいです
恋愛は二人でするものなんだから、一人が苦しい思いをするなんてナンセンス
二人で乗りこえていこう
くわしくは別の記事にまとめていますので、そちらをご覧ください
高すぎる贈り物はしない
彼女にヴィトンのバックもらった〜10万だってやべーwww
だまれ小僧!!
クリスマスや誕生日などの、イベント時に高い贈り物をすることはできるだけ控えることをおすすめします
理由は簡単
会う時のデート代にまわしたほうがいい
からです
お金が掃いて捨てるほどあるならしらんけど
いくら50万、100万の贈り物をしても、会えなければいずれ二人の心は離れていきます
むしろ高級な物でしか繋ぎ止められない関係なんて負担でしかないので終わったほうがいい
はっきり言うね
先ほどいいましたが「遠距離恋愛はお金がかかる」んです
それが負担で別れるなんてことになったら本末転倒以外のなにものでもありません
物なんていつか必ず壊れるんですから
安くたって相手の気持ちが感じられたらいいじゃない
それよりも二人で過ごして残る思い出のほうが何百倍も価値がありますよ
思い出はいつまでも色褪せない
連絡はこまめにすること
遠距離恋愛をしていると、会いたくてもなかなかあえません
じゃあその会えない期間の穴埋めをするにはどうしたらいいのか?
どうすんの?
連絡でしょ
そう。電話やLINEを使って連絡を取り合うことがあなたとパートナーを繋ぐ「かすがい」です
頻繁に会うことはできないけど、電話やLINEならコストもほとんどかかりません
まさに神ツール
- ひまな時
- さみしい時
- 寄り添ってほしい時
そんなときは、パートナーに連絡して癒してもらいましょう
きっと離れていることも忘れさせてくれるほど楽しい時間がすごせるはずです
声聞くだけで元気になれそう
それにこまめに連絡を取りあえば、相手の人間性もよく理解できます
人間性?
人としての本質
結婚した時に、自分と全然あわない人と何十年も一緒に暮らすなんてもう絶望ですよ
遠距離恋愛はなかなか会えないので理解がおっつかない部分もあります
あなたに見せている、
- やさしさ
- 愛情
- 気づかい
そこに嘘偽りがないか
こまめな連絡を通して見極めていきましょう
おすすめの連絡頻度についてはこちらの記事にまとめています
友達を大切にする
会えなくて「さみしい・つらい」は遠距離恋愛にはつきものです
ロースカツのキャベツくらい
必ずあるってことね
だからって別れる、他の相手に乗り換えるはちょっとちがいます
パートナーと一緒に乗りこえていくと決意したのであれば、そういったネガティブな感情ともうまく付き合っていかなければなりません
じゃあどうしたらいいの?
近くにいる友達といっぱい遊ぶ
単純だけどこれが真理です
遠距離がうまくいっている人は、近くにいる友達との関係も大事にしていて、パートナーと過ごす時間以外も充実している方がほとんどです
充実した時間はネガティブな感情も和らげてくれます
パートナーだけでなく、友達との時間も大切にしていきましょう
伝えたいことはちゃんと言葉にする
思っていることを正直に言葉にしたら嫌われる
そう思ってしまい、パートナーに伝えたいことを口に出せなくなっていませんか?
もし二人の間にそういう空気があるのであれば、これを機に改めましょう
遠距離だと、そんなささいな遠慮が大きなひずみになることも
人の気持ちってただでさえ分かりづらいじゃないですか
頻繁に会えるなら、表情や態度などから本音を感じ取って理解することもそこそこできますが、遠距離だとそれも難しいです
会う機会がすくないもんね
だからこそ、
伝えたいことはちゃんと言葉にして伝える
これを忘れないでほしいです
パートナーへの「不満」・「要望」・「愛情」etc・・・
日頃から言いたいことを伝え合い、お互いの考えを理解しあえていれば、いきなり大きな亀裂を生むことはありません
全部正直に言ったら嫌われないかな?
その程度で嫌われるなら遅かれ早かれ終わる関係ってこと
正直に思いを伝えるのは、とても勇気のいることですが、二人の未来のために乗りこえていきましょう
つらい時、くるしい時も二人で乗りこえていく
遠距離恋愛を続けるためのコツを5つご紹介しました
先の見えない状況の中で、今回ご紹介した内容が少しでも将来を見通せる道標になれば幸いです
今はまだ不安な時かもしれませんが、続けているといつか遠距離恋愛が自分の日常の一部になる時がおとずれます
その頃には、今感じているネガティブな感情もだいぶ和らいでいることでしょう
その日が少しでも早く訪れることを心から祈っています
今回はこのへんで
それではまたっ
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