【遠距離恋愛】相手から連絡がこない…おすすめの連絡頻度と大事にしたい３つのこと

こんにちは

はなぽんです

遠距離のパートナーから連絡が来なくて不安になったことってありませんか？

突然音沙汰がなくなると「冷めた」とか「浮気」とかネガティブな考えがよぎって気持ちがモヤついたことがある人も多いんじゃないでしょうか

直接会って話す機会がどうしても少なくなりがちな遠距離恋愛

ちょっとした勘違いやすれ違いからギクシャクして距離があいてしまうなんてことも

そんな些細な勘違いやすれ違いをなくす意味でも電話やLINEなどで連絡を取り合うことは、関係を続けていく上で不可欠な生命線といえます

そこで今回は、

についてお話ししていきます

ちなみに僕もパートナーと８年間遠距離をした経験があります

遠距離恋愛の辛さ、楽しさもそれなりに経験してきました

この記事が悩んでいる方々の参考になれば幸いです

どれくらいの頻度で連絡を取り合ったらいいの？

遠距離のカップルがどれくらいの頻度で連絡をとりあったらいいのか

早々に結論を言ってしまうと

お互いに負担のない程度で連絡を取り合う

ということです

たしかに「お互いに負担のない程度で連絡を取り合う」のも大切ですが、正直それだけでは十分とは言いがたいです

おそらくネット上では

「メールやLINEは3•4日に一度がいい」

とか

「遠距離の連絡は1週間に一度の連絡がおすすめ!」

とか

「連絡をしすぎると逆効果?」

など本当に遠距離恋愛を経験したことがあるのかわからない人が書いた記事を目にしてきたことでしょう

一旦それらは忘れて僕の話に耳を傾けてください

【本音】毎日連絡をとりあってほしい

遠距離恋愛の経験者として言わせていただくと、

毎日連絡をとりあったほうがいい

というのが本音です

毎日連絡した方がいいと声を大にして言うのは遠距離ならではの起こりやすい次の３つの問題が理由として挙げられます

「自然消滅」と「心の距離」を乗りこえるため

「自然消滅」と「心の距離」に関しては言わずも知れた別れる原因のトップランカーです

最初の1ヶ月は連絡を取り合っていたけど、だんだん頻度が少なくなってきて

パートナーと過ごす時間よりも、身近な友人と過ごす時間が多くなり、気持ちもだんだん離れていって

気づいた時には自然消滅している

中にはしばらく連絡をとりあっていたけど、だんだん好きかどうか自信がなくなり「心の距離」が生まれる

そしてどちらかが身近に好きな人ができて別れてしまうなんてケースもあります

このように遠距離を続けていると、

• 自然消滅
• 心の距離

これらが必ず壁として立ちはだかります

そんな二人の間に立ちはだかる壁をとっぱらってくれるのが日々の「連絡」です

毎日連絡をすることで、

• 自然消滅をさけられる
• 心の距離に早めに気づいて対処できる
• 二人の間の壁がなくなる

といったことが期待できます

「連絡」を大切にし、リスクの芽をつんでいくことが二人の安定した遠距離ライフへと繋がっていくでしょう

将来を見据えるならば連絡を通じてお互いの「価値観の理解」を深めよう

付き合い始めたばかりだと「結婚」という言葉はあまりピンとこないかもしれませんが、ある程度付き合っていると自然と意識するようになります

そこで大切なのが相手の価値観を理解すること

長い時間一緒にすごした「家族」であれば、どんな人となりかわかるでしょう

ですがあなたとパートナーは、「生まれた場所」「育った環境」もまったく違う「他人」です

そんな生まれも育ちも違うふたりが、

それが「価値観の理解」であり、付き合うことの本質だと思います

話を戻すと遠距離恋愛は、

とないものづくしなので、短期間では「価値観の理解」が追いつきません

さらには寂しさ、つらさに耐えかねて結婚を急いでしまうという方々も見受けられますが、これはお互いに理解する期間を放棄した一番の悪手と言えるでしょう

「家事とか生まれて一度もやったことない」

「私は家族みんな●●という宗教に入ってるからあなたも入って」

「実は借金500万あるんだ…」

結婚前ならば話しあって折り合いをつけることもできますが、結婚後はそう簡単にはいきません

そういったことを防ぐためにも普段から連絡をたくさん取り合って、お互いの考えについて理解を深めておくことが大切です

連絡を取り合う上で大事にしたい３つのこと

１日のはじまりや終わりにLINEやメールで連絡する

LINEやメールは相手の都合に左右されないツールなので非常に便利です

便利だからといって「LINEで毎日１００回連絡」したほうがいいとか無茶なことは言いません

大事にしてほしいのは「1日のはじまり・終わりの連絡」です

1日の始まりに

1日のおわりに

こういったちょっとしたメッセージやスタンプのやりとりでぜんぜんかまいません

他愛もないやりとりですが、1日のはじまりや終わりといった節目にパートナーの気配を感じられるだけで、その日や次の日の1日がんばれる「活力」をもらえます

これらを毎日のささいなやりとりから感じることで、お互いの仲がさらに深まっていきます

時には面倒に感じる時もあるかもしれませんが、そこに愛があるのなら努力することも時には必要です

「1日のはじまりと終わりの連絡」

大事にしていきましょう

LINEの未読、既読スルーは気にしない

LINEはお互いに時間を気にせずに送り合うことができるので連絡手段としてはもっとも活用するツールじゃないでしょうか

でも使い方を間違えると自分のメンタルも二人の関係もこわれてしまう可能性があるため注意が必要です

LINEを活用する上で大事にしたいことは一つだけ

既読スルーや未読でもあまり気にしない

これだけです

理由としては「パートナーにはパートナーの、あなたにはあなたの生活」があるからです

連絡も大事ですが、日常生活も大事です

講義や友達と過ごす時間よりも連絡を優先させていたら絶対に支障がでます

長く続く二人の関係を考えても無理に返信をもとめることは控えたほうが賢明です

たしかに既読スルー・未読があたりまえになっては関係がギクシャクしてしまいます

忙しくても、次の3つは守るようにしたいです

もしそんなに連絡できない状況になるのであれば事前にわかることが多いでしょうから、事前に伝えてあげるとパートナーの不安も少なくなるでしょう

LINEはとても便利なツールです

既読スルー、未読に踊らされることなく適度に活用していきましょう

電話・ビデオ通話（テレビ電話）を少なくても３〜４日に一度はする

普段の他愛もないやりとりはLINEやメールで済ませてしまえばいいのですが、文章だけでは思いのたけをすべて伝えることはできません

そんな時に活用したいのが「電話」や「ビデオ通話（テレビ電話）」です

これら文面では伝わらないこまかな部分を電話やビデオ通話ではよりハッキリ感じ取ることができます

お互いに納得しているのなら毎日でも全然かまわないと思いますが現実的なところとしては3〜4日に一度くらいでしょうか

正直話題はなんでもいいです

他愛もないやりとりの中で、

メールやLINEで伝わらない部分を感じつつ一緒の時間を過ごすことが大事です

タイミングがあわないとできない連絡手段ですが忙しくても週に3〜4日に一度は話ができるよう意識して時間をつくっていきましょう

【結論】連絡を制する者が遠距離恋愛を制する

遠距離のカップルにおける連絡の大切さについてお伝えしてきました

「毎日連絡を取りあうこと」を大前提に今回のはなしをまとめるとこんな感じ

遠距離恋愛は近くにいるより離れて過ごす時間のほうが長いです

だからこそ「離れている間にどれだけパートナーとの仲を育めるか」というのが大切で、それをなし得るための手段が「連絡」だと僕は考えています

どちらか一方だけが積極的であれば良いというわけではなく、二人で話し合ってお互いに意識してやっていくよう心がけて下さい

「これから遠距離を始める人」

「始めたばかりの人」

今は不安なことばかりで辛い毎日を送っていることと思います

しかし、あせらずにゆっくりと着実に二人の仲を育んでいけば平穏な日常が送れる日もそう遠くはありません

いつか幸せな未来が訪れるよう、今置かれた現状を楽しんで、二人で協力して乗り越えていってください

それではっ！