遠距離恋愛っていつ結婚したらいいの?
タイミングがぜんぜんわかんない
今回はそんな悩みにお答えしていきます
皆さんこんこんち
はなぽんです
遠距離恋愛って結婚のタイミングが難しいですよね
このままずっと結婚できないんじゃないかって不安に思っている方もいらっしゃることでしょう
安心してください!
結婚してますよ!
履いてますよみたいに言うなし
僕は遠距離をはじめて8年後に結婚しました
だから遠距離恋愛のかたが結婚できないなんてことはありません
でも、タイミングが難しくてわからなかったのはホントです
そこで今回は次の内容についてお話ししていきます
- 結婚を意識するタイミング
- 結婚するにあたっての注意事項
- 結婚に踏み切れない人へのアドバイス
結婚は人生で一番大きなイベントです
後悔しないようにしっかり悩んで結論をだしましょう
- はなぽんブログ管理人
- 遠距離恋愛を8年経験
- 遠恋に役立つ情報を発信中
遠距離で結婚を意識するタイミング
結婚を意識する時
それは人生のターニングポイントが一番のきっかけになります
就職をする時
就職して自分で生活していけるようになればもう立派な大人です
特にお互いが社会人となれば、二人とも経済的に自立しているので、結婚のハードルはぐんと下がります
「就職したてでいきなり結婚なんて…」と考えるかたもいらっしゃるでしょうが結婚は勢いがないとできないこともあります
新生活と共にパートナーとの新しい生活を考えてみてもいいでしょう
どちらかが引っ越す場合
遠距離を続けていると、転勤などで、さらに距離が離れてしまうことがあります
せっかく自分達のスタイルができてきたのに、また一からなんて正直しんどいです
このようにどちらかが引っ越すことになった場合も結婚を意識するタイミングの一つです
新居の話などから結婚についても話し合ってみてはいかがでしょうか
同級生が結婚した時
同級生から結婚の連絡を受けたときも二人の今後について考えるチャンスです
とくに、同じ時間を過ごした親しい友達の結婚式に出席して幸せそうな二人を見ていると「そろそろ自分たちも頃合いかなー」と考えてしまいます
友達が結婚したという話からさりげなく話をもっていくのもいいかもしれませんね
住んでいるところの契約更新をする時
住んでいるアパートやマンションの賃貸契約を更新するタイミングも一つのきっかけになります
だいたい2年に1回更新時期がくるのですが、家賃以外に更新手数料や火災保険料を払わなければいけません
言って数万円くらいの話ではあるのですが、これもひとつのきっかけと考えて思い切ってパートナーに話をしてはいかがでしょうか
二人にとっての記念日
どんな二人にだって記念日はあります
特に付き合った記念日はどのカップルも大切にしているんじゃないでしょうか
記念日は二人がいっしょに歩き始めたとっても思い出深い日
そんな日に昔を振り返りながら将来の話をしてみるのもいいでしょう
まわりから結婚について言われた時
親しい人に「まだ結婚しないの?」っていわれて結婚を意識することもあります
「人に言われて結婚するなんてイヤ!」
そう思う人もいるかもしれませんが、時に他人の後押しがきっかけになることもあるので、馬鹿にはできません
僕はまさにこれだった
へ〜誰に言われたの?
彼女のおかあさん
普段そんなこといっさい言わないから彼女もあせってた
想像しただけで緊張するね
でもそれがなかったらあと数年はしてなかったと思うから今思えばよかったと思うよ
ときに周りの意見にも耳を傾けるのも状況を変えるきっかけになるかもしれませんね
結婚を意識したときに注意したいこと
二人の中でタイミングあって
「結婚しよう!」
そう思ってもちょっと待ってください
気をつけていただきたいことがいくつかあるので、本当に大丈夫かチェックしていきましょう
パートナーのことをちゃんと理解できているか
付き合いはじめから遠距離恋愛の方も多いでしょう
これは遠距離じゃなくて普通の恋愛でもそうなんですが、最初の3ヶ月くらいは相手のことが好きでたまらない現象が起こります
遠距離はその期間離なかなか会えないので、ロミオとジュリエット効果で必要以上に相手のことを愛おしく感じてしまいがちです
結果3ヶ月後に「よしっ!結婚しよう」とかなってしまう場合がありますが、これをやったらほぼ失敗します
3ヶ月じゃ相手の上辺すらわかりきれてない
一生ごとなのであせらずにいきましょう
経済的に自立していない
とくに学生✖️学生での結婚
これは看過できません
理由としては次の3つ
- 経済的に自立していない
- 学業に支障がでる可能性がある
- 誘惑も多く気持ちがかわることがある
どちらかが社会人というのであればまだしも、お互いに学生ということは親にまだ経済的に依存しているということ
そんな状態で他人様のお子様を面倒見ますなんてそもそも考えが甘い
それに学生時代はまだいろんな人と出会っていろんな価値観をやしなっている最中です
気持ちの変化があって、別の人を好きになることだって十分ありえます
そんな不安定な時期に人生の大きな決断をするのは時期尚早といえるでしょう
みんなが幸せになれる結婚か
「二人が一緒にいいられればそれでいい」
「二人で幸せになる」
そう考えていませんか?
そう考えている人はすこし止まって考えてください
- 育ててくれた親
- パートナーの両親
- 親戚
- きょうだい
- 友人
その他にもいろいろな人が2人の人生に関わっています
そんなあなたたちを見守ってくれている人たちが「今じゃないんじゃないかな」というタイミングで結婚するのはおすすめできません
できることなら、みんなが心の底から手を叩いて祝福できるようなタイミングで結婚するのが望ましいですね
二人の結婚はみんなをつなぐ「かすがい」のようなもの
関わるみんなが幸せと感じられる
そんな結婚にしたいですね
結婚に踏み切れない人へ3つのアドバイス
経済的にも自立してるし、年齢的にもそろそろかなって思ってる
でもやっぱり一歩踏み出せない
そんな方にこの3つを押さえていれば大丈夫
ある程度(数年)付き合っている
現在のパートナーとある程度の年月付き合っていることも結婚を考える判断材料になります
もちろん長く付き合うことがすべてではありませんが、付き合って数ヶ月のカップルと比べるとお互いのことをよく理解できているのは間違いありません
一緒に過ごした期間が長いほど「いっしょにいても苦にならない」という裏付けになります
価値観や人柄を理解できている
相手の価値観や人柄を理解できているかも大切です
まったく家事をしないとか、ものすごい浪費癖があるとかが結婚後にわかったという話をときどき聞きます
結婚前にわかったのであれば改善してもらうなり対処のしようもありますが、結婚後にわかると正直不安になりますよね
そういう人じゃないと思って結婚したなら見方も変わるしね
今後数十年いっしょに暮らしていく相手なので、時間をかけてちゃんと見極めましょう
何をおいてもこの人と結婚してもいいと思えるか
妻が遠距離をしている友人からこのような相談をされたことがあるそうです
「相手から結婚しようかみたいなことを言われてるんだけど、仕事のこととか、住むところのこととか考えると迷ってて…●●ちゃんはどうやって結婚するって決めたの?」
でっ?奥さんはなんていったの?
しびれるぜ
仕事を辞めても、住むところが変わっても何をおいてもこの人と一緒にいようと思えたから結婚した
しびれた
手前味噌で恐縮ですが、いいこと言うなっておもいました
このように思えるということは、付き合う中で
- 信頼関係を十分に築けた
- 仕事も自分が納得するまでできた
- 心の準備ができた
その証とも言えます
パートナーとの結婚をイメージした時
あなたにこの気持ちが芽生えていればきっと大丈夫です
まとめ
遠距離恋愛の結婚を意識するタイミングについてはなしてきました
簡単にまとめると、遠距離恋愛を通して
- お互いを理解する
- 環境を整えつつ心の準備をする
- きっかけをつくる
あとは勢いだけだ
結婚は一生のことなので、とても悩みます
一生を左右することでもあるので、僕も人生の中で一番迷ったかもしれません
だからこそ時間をかけて目一杯考えてください
その先に明るい未来が待っていることを心から願っています
それではっ!
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