遠距離で会えないのつらすぎ…続ける自信ないよ
今回はそんな悩みを解決します
どうも、はなぽんです
遠距離恋愛を始めてみると
「会いたい時に会えない」
「話したい時に話せない」
始める前から想像はしていたけど、いざ現実に直面するとつらくて心が折れそうになってしまいますよね
ネガティブな感情ばかりだと続けていくの正直しんどい
そこで今回は、
- 遠距離で「つらい」と感じる瞬間とは?
- 乗り越えるための方法
についてお話ししていきます
ちなみに僕はパートナーと8年の遠距離を経験しました
- はなぽんブログ管理人
- 遠距離恋愛を8年経験
- 遠恋に役立つ情報を発信中
自分の経験が少しでも参考になれば幸いです
遠距離で「つらい」と感じるタイミング
まず初めに、自分がどんなときにネガティブになるかを自己分析しましょう
どうやってー?
とりあえず一つずつ書き出してみて
「つらい」と感じるタイミングをすべて書き出して「見える化」をする
紙に書くのが面倒な人は、スマホのメモ帳・マインドマップアプリもおすすめ
悩みの「見える化」をすることで、
- どんな時につらいのか
- どんな時にさみしいのか
- どんな時に不安になるのか
といったことが見えてきます
はなぽんさんは遠距離で、どんな時「つらい」って感じた?
人それぞれちがうと思うけど、参考までに書いていくね
①仕事や私生活でミスした時
仕事やプライベートでミスをした時はどうしても心が弱ってしまいます
とくに新社会人はえぐいくらいミスするからメンタルごりごり削られる
遠距離を始めるタイミングは
- 新社会人
- 仕事での転勤
- 県外への進学
このような新生活がほとんどなので、仕事のミスや私生活の悩みが一番多い時期とも言えるでしょう
なれない環境はただでさえストレスだもんね
気持ちが弱ってもパートナーにすぐ会えない
寄りそって欲しい時にそばにいない
そんな時に遠距離のつらさを痛感します
②冷められてないか不安な時
遠距離だと1ヶ月や2ヶ月会えないなんてことも普通にあり得ます
そんな時にふと思う
あれ…なんかそっけなくない?
「なんか最近態度がそっけない気がする」
「もしかして気持ちが冷めたんじゃ…」
些細な態度の変化でそんな不安にかられることがあります
まぁあとあと話し合ったら仕事が忙しかったとかで特になんでもなかったんですが、離れているがゆえに、気づけない部分もあります
気持ちを確かめるまでは気がきじゃない
③パートナーからの連絡が返ってこない時
はなれた二人にとって電話・LINEなどは二人をぐっと近づけてくれる大事なツールです
「連絡」は唯一パートナーと繋がることができる言わば遠距離恋愛のライフラインと言えます
電気・水道・ガス・連絡
いいすぎだし
それなのに
- 2・3日は平気でLINEやメールを放置する
- LINEの既読スルーが常態化
- 電話かけても出ない&折りかえしなし
といった感じで軽視されがち
離れていなければ直接会いにいくということもできるのにそれもできない
遠距離のもどかしさを感じる瞬間です
④予定がなくて暇な時
予定がなくて暇すぎると、ついつい考えることが多くなります
時には、物思いにふけることも必要ですが、多すぎるとそれはそれで問題です
たとえば
- パートナーとの将来
- 仕事や勉強
- 人間関係
など普段は気にならないことも時間があるがゆえに考えすぎてしまいます
特に次に当てはまる方は注意が必要です
- 社会人
- 趣味がない
- 交友関係が少ない
このトリプルパンチはマジでキツイです
まぁ僕のことなんですけどね…
おまえかーい
マイナス思考の人は、どんどん思考がネガティブになって、どツボにはまってしまうので考えすぎないようにしましょう
⑤イベント時期にあえない時
クリスマス、バレンタインデー、記念日など一年をとおして見ると楽しみなイベントが盛りだくさんです
普段会えないからこそ、イベントの時くらいは一緒に過ごしたいですよね
うんうん♪
しかし遠距離を続けていると、どうしても会うのが無理な場面もでてきます
- 体調不良
- 仕事
- 冠婚葬祭
一例ではありますが、生きてると想定外のできごとばかりです
さすがにデートを優先できないこともあるかぁ
何週間も前から計画していたのに直前での中止は流石にショックが大きくてなかなか立ち直れないです
【厳選】実際にやっていた辛さを解消するための対処方法
つらさを乗り越えていくための手順をまとめると次のような流れになります
自分がどんな時「つらい」と感じるか書き出す
それがどうしたら解決するか考える
二人で考えられるものはパートナーに相談
自分達なりに考えた方法を実践する
この繰り返しです
ここからは、僕自身がつらさを乗り越えるために実際にやった対処方法を紹介していきます
僕がつらく感じていたことをまとめるとこんな感じ
- 会いたい時に会えない
- パートナーの気持ちが冷めてないか不安
- 連絡が返ってこないと不安になる
- 暇で余計なことを考えてしまう
- 急な予定であえなくなるのがイヤだ
共通する部分がある人も多いかもね
①こまめに連絡を取り合う
離れているとお互いに思っていることや感じていることが伝わりづらいことがあります
特につぎの3つは遠距離では感じ取りにくいです
- 表情
- 態度
- 感情
これらは直接会って、見て・聞いて・感じて確かめるに勝るものはありません
直接会う | メッセージアプリ等 | 電話 | ビデオ通話 | |
---|---|---|---|---|
表情 | ||||
態度 | ||||
感情 |
じゃあもう会うしかないじゃん
でもそんな簡単には会いに行けないよね…
そう、だから僕はなによりも連絡を大切することにしたんだ
直接会うに勝るものはなし
それは事実です
だからこそ十分じゃないところを「連絡」でおぎなっていく必要があります
でも上の表で見るとどの連絡手段も十分じゃないよね?
だからこそすべてを駆使するべし
みなさんが使っている連絡手段はおもに次の3つでしょう
- メッセージアプリ(LINE等)
- 電話
- ビデオ通話
それぞれにメリット・デメリットがあるので、状況に応じて使い分けるといいです
LINEはいつでも送れるけど、電話、ビデオ通話はタイミングをえらぶもんね
連絡をする中で意識したのは次の3点
- こまめに連絡する
- 言いたいこと、聞きたいことは正直にいう
- お互いの気持ちを伝え合う
不満や直してほしいところは正直に言う
「好き」、「愛してる」そう思ったら都度お互いに伝え合う
言葉にしないとつたわらないこともあるからね
そういった毎日のやりとりが、会えないさみしさを和らげたり、不安をとりのぞくことにつながります
②友達との時間を大切にする
遠距離恋愛をしている人にとって友達の存在はとても大切です
相談相手に、遊び相手にと、それはまさに第二のパートナーと言えます
家族に言えないことも友達になら言えたりする
仲のいい友達が何人かいればこんないいことがあります
- パートナーに会えない寂しさが和らぐ
- 適度に忙しいハリのある生活を送れる
- 遠距離恋愛の悩みを相談できる
逆に友人がいないと、
- 暇で余計なことを考えてしまう
- 遠距離のつらさが頭からずっと離れない
- パートナーに依存してしまう
といった状況におちいってしまいます
そうなると自分もつらいけど、パートナーもつらいからね
日常を充実させることがより良い遠距離恋愛ライフを送ることにつながります
身近なところでよい人間関係を築くところからはじめていきましょう
友達100人つくる!
それは多すぎ
③デートの予定はあらかじめ保険をかける
社会人になると、突発的な仕事や予定が舞い込んでくることがしばしば
数ヶ月ぶりのデートだろうが会社は容赦しません
かといって仕事を優先しないわけにもいかないもんね…
そこでおすすめなのが「あらかじめ保険をかける」ことです
あえなかったら1万円もらえる的な?
いやそっちの保険じゃねぇ
第一候補でダメだったときのことを考えて第二候補を近い日程であらかじめ計画しておく
そうすることで、
- 会えなくなるリスクが下がる
- メンタル低下を防げる
- 仕事のモチベーションが維持できる
と自分を守ることができます
旅行はむずかしいけど普通のデートなら変更できなくはないもんね
予防線をはるような感じで弱気ととられる方もいらっしゃるかと思いますが、自分の心を守るためにやっておいて損はないです
④次のデート予定を立てる
「今度会ったらあそこ行きたいね」
とか
「あのお店美味しいらしいから今度行こうよ」
といった予定をいっぱい立てること
それは遠距離の人にとって栄養ドリンクを手に入れるのと同じ意味でもあります
ちょっと何言ってるのかわかんないっすね
つらいとき明日への活力になるということ
会えない時間はどうしても、ネガティブになる時がおとずれます
そんな時、次にパートナーとあった時の「あれしたい」「あれ食べたい」といった欲求が、がんばる理由になるんです
そうすれば会えない時間も次のデートまでの準備期間になり、ちょっとだけ前向きにすごすことができます
ポジティブな言い方キライじゃないね
⑤会いに行く
会えないのがつらい
どう頑張ってもムリ!
そんな人は思いきって会いに行きましょう
結局会いに行くんかい
ほんとうの最終手段だけどね
「会えない」理由はいろいろあるでしょうが、多くは次の3つかと思います
- お金
- スケジュールがあわない
- 仕事・学業が忙しい
たしかにどれも切実な問題です
でも正直長い人生で見れば大したことじゃない
会いに行くお金が心配なら親とか友達とか親しい人に頼ればいい
スケジュールがあわなくても、ちょっとでも顔が見れるなら会いに行けばいい
仕事も勉強も1日、2日くらい休んだってなんの影響もありません
なによりあなた自信の心が平穏でいられるほうを優先したほうが何倍もいいです
そう考えるとすこし楽になるかも
でもサプライズでいくのはやめて、ちゃんとパートナーに自分の気持ちを伝えてから行動してね
「つらさ」とも上手く付き合っていく
遠距離で感じる「つらさ」との向き合い方についてお話ししました
人にもよりますが、遠距離をはじめて数年間はどうしてもつらい期間が続きます
それはまさに「先の見えないトンネル」のように感じるかもしれません
でも何年か経つと、慣れてくるものでそれが二人のライフスタイルになってきます
それまでの辛抱です
あなたがパートナーのことを好きであるかぎり「つらさ」がゼロになることはありません
それはあなたが相手を大切に思っている証拠であり、恋愛にとってはポジティブなことです
だからこそ、その「つらさ」に押しつぶされないよう上手く付き合っていける道をパートナーとゆっくりと模索していきましょう
それではまた!
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